SDGsは、持続可能な17種類の目標を掲げ、世界中で取り組まれています。

日本でも、政府や企業、教育期間、NPO団体など、さまざまな組織が取り組み、

2030年のゴールに向けて動いています。

SDGsに関する取り組みは、個人でもできるもの。

私たちがすぐにできそうな身近な取り組みもたくさんあるはずです。

いま、広がりつつあるのが「フェアトレード」という言葉。

フェアトレード（Fair Trade : 公平貿易）とは、

発展途上国でつくられた 農 作物や製品を適正な価格で継続的に取引することより、

生産者の生活を支える 貿易のありかた です。

フェアトレードは、私たち消費者が 日常生活でコーヒーやバナナ、チョコレートなど、

商品 の 購入 から生産者の生活を支えられる取り組みで、

貧困課題の解決策のひとつとして、世界中で広がるムーブメントになっています。

 

コーヒーやチョコレートを購入する際、「フェアトレード認証」のマークがついている場合があります。

それらの商品を購入することで、遠い途上国の生産者や労働者たちの生活を間接的に守ることになり、

貧困の解消への一助となります。

もう少し身近なところに目を向けてみると、日本でも子どもの貧困が問題となっています。

昨今では、「子ども食堂」や「寺子屋」などの活動も盛んになってきています。

「子どもの貧困を助ける場所」が、寄付やボランティアを募っていれば、

少しずつお手伝いしてみるのも個人でできる取り組みのひとつです。

 

個人でできる取り組みはまだまだたくさんありそうですね。

 

アッチコッカは、

「女性の笑顔のために、できること全部」をモットーに、

SDGｓの実現を目指します！